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奄美大島、正念場迎えた希少生物の楽園  鹿児島の南、約380キロに浮かぶ奄美大島(鹿児島県)。闇に包まれた照葉樹の原生林で、茂みにライトを向けると茶色い毛に覆われた「アマミノクロウサギ」が浮かび上がった。光を反射する赤い目が見えた瞬間、ピョンと草むらへ消えていった。  オオトラツグミやケナガネズミなど、珍しい動物が数多く生息する奄美大島。一帯の島々は海面変化や地殻変動を繰り返し、100万年ほど前に中国大陸から完全に切り離された。天敵が少ない環境で進化した生き物たちは独自の生態系を作りだした。  「この島の生き物はすべてが宝物」。30年以上も奄美を撮り続ける自然写真家、常田守さん(57)は強調する。常田さんによると「希少動物以外に、山奥にはあと数株で絶滅するランもある」といい、生物多様性を象徴する島だ。  アマミノクロウサギは、奄美大島と徳之島だけに住む国の特別天然記念物で、絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。本州のノウサギに比べて耳や手足が短く目も小さいのが特徴。原始的なウサギの形態を残すため「生きた化石」とも言われる。  かつて島の全域で確認されたクロウサギだが、昭和54年にハブ退治で持ち込まれたマングースの影響で大幅に減少。環境省奄美野生生物保護センターが平成15年の調査を元に推測した数は、奄美大島で2千〜4800頭、徳之島で約200頭だった。  近年はマングース駆除が進み分布域は広がったが、数が増えたとの見方には懐疑的な意見が多い。「交通事故被害が増加。マングースに代わり野犬やノラネコに殺された例もある」と常田さん。島で見つかるクロウサギの死体は年々増え、昨年度は91頭を数えた。  今、奄美の世界自然遺産登録を目指す動きが活発化し、環境省はアマミノクロウサギなどの生息域を国立公園に指定、保護管理を強化する計画だ。しかし、観光客増加による自然破壊なども懸念され、希少生物の楽園が存続できるのかは正念場を迎えている。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/wildlife/

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奄美大島、正念場迎えた希少生物の楽園

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