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人間関係、職場のルール…悩み別・仕事のしやすい職場に変える処方箋
人間関係、職場のルール…悩み別・仕事のしやすい職場に変える処方箋(日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)) - Yahoo!ニュース
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人間関係、職場のルール…悩み別・仕事のしやすい職場に変える処方箋
日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)7月25日(日) 11時10分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
小さなことから改革
変化が激しい今こそプチ改革のチャンス!
【詳細画像または表】
「仕事には自己裁量で意思決定できるものと、指示に従ってやるものの2通りがありますが、仕事のやりがいを上げるには、前者をいかに大きくするかがカギ」と言うのは、企業変革や職場改革のプロであるプロセス・デザイナーの宮入小夜子さん。
「そうはいっても、私に権限はないし…という人は、面倒くさがって誰も手をつけない仕事にこそ、着目してみて。するべき仕事が明確に決まっている外資系と違い、日本企業の仕事は流動的。自分の仕事の領域を広げるきっかけはここにあります」
例えば書類整理、会議のまとめ、宴会の幹事など、一見雑用と思える仕事でも、自分の責任でできる仕事の範囲を少しずつ広げていくことが「自身のキャリアアップにもなり、また職場の改革にもなる」という。
今回は代表的な職場での悩みを取り上げ、宮入さんにアドバイスをもらった。
「職場を取り巻く状況や環境は常に変わっています。自分が気持ちよく働ける職場を作るために、変化をチャンスととらえ、小さなことから改革してみてください」
効率がアップする業務フローを上司に提案しましたが、「今までやってきた方法だから」となかなか聞き入れてもらえません
人件費、コストがどれだけ減るのか、客観的な裏付けデータを用意して上司に説明を。また「この方法だと他部署と比較して残業代がこれくらい抑えられます」など、上司が抱える問題も解決する案であることを強調できると説得力もアップ
人員整理で1人あたりの仕事量が急増。みんな疲れ切っていてこのままでは、いつか誰かが体を壊すのではないか心配です
仕事量が増えたにも関わらず、仕上げるレベルは従来通りという点に無理があります。やめていい仕事や、精度を80%まで落とせる仕事を部署全体でリスト化し、上司に判断してもらって。「1カ月」など試行期間を決めて運用を
部署ごとに超タテ割りな会社。もっと「横のつながりがあればラクなのに…」と思うことたびたびです
似た価値観を持った人を社内で見つけることから始めてみては? イントラネットの掲示板があるなら「○○について、話し合いませんか?」と書いてみるのも一計。同じ問題意識を持った人は反応するはず。そこから芋づる式に人脈がつながります
議論というより「報告」や「連絡」だけの会議がだらだらと続いて苦痛。もっと効率化したいのですが…
会議を変えたいなら「書記や司会進行になる」のがポイント。「議案をあらかじめ提出しませんか?」と声をかけてみるのも手です。「今回は皆さんの意見がドンドン出て良かったです」など、出席者に議論の大切さを印象づけて
職場に同世代の社員がおらず、「ちょっとした相談」も気軽にできない状況です。他部署との交流も少なく、孤独を感じています
部署に同世代がいないなら、まずは他部署の知り合いとお昼を食べることから始めましょう。ランチタイムは気軽に声をかけるチャンスです。社内にも全くいないようなら、勉強会やセミナーなど外部のネットワークに参加してみて
新人の指導を任されていますが、世代の違う後輩たちは宇宙人のよう。なかなか思うように成長してくれず、上司からも指導責任を問われそうです
「あるべき」論では反発されるだけ。後輩自身が目指す目標レベルを具体的に設定して、一つずつクリアさせてあげることが重要です。その際、「達成できたら褒めてあげてください」など、上司を巻き込むのがコツ
最近結婚しました。途端に部署の独身先輩女性からのイヤミやいびりが始まり…。どう対応すればいいでしょう?
この場合、妙にご機嫌を取ると余計にこじれてしまいそう。先輩が得意な仕事の分野で、自分の弱みを見せながら相談をしてみては? 「先輩だから相談できるんです」と、相手の懐に飛び込み、仕事上での信頼関係を築いて
不況で会社の業績が悪化。職場はギスギス、くら〜い雰囲気に。毎日少しでも明るく働きたいのに…
暗い雰囲気を改善できるのは、それにいち早く気付いているあなた自身です。例えば会費制で定時後30分間だけ同僚女子でお茶会をしてみたり、お菓子を配ってみるなど、職場に“小さなお楽しみ”を作ってみることから始めてみましょう
入社して以来、同じ業務を担当。スキルアップしたいのですが、今からキャリアチェンジするのは二の足を踏んでしまいます
「スキルアップ=キャリアチェンジ」という発想が間違いの元。自分の業務をこなした上で、周囲に目を配り、人手が足りない仕事を手伝うことから始めてみては。自ら手を挙げて、自分の仕事領域を少しずつ広げていきましょう
歓送迎会・飲み会の幹事に手土産や会議用のお弁当、おやつの買い出し…「自分の仕事は雑用ばかりだ!」と感じることがあります
接待や宴会の幹事は、あなたの力を発揮する大チャンス。引き受けるときは「喜んで!」と前向きに。「あの人の企画なら絶対楽しい」と思われる“名幹事”を目指して。ルールを決めたり、場を仕切ったりする「運営スキル」は仕事にも生かせます
業績悪化で仕事量が減り、暇を持て余しています。また、残業禁止でOFFの時間が増えましたが、何をしていいやら分かりません
今まで時間がなくてできなかったことをしてみては。仕事中の空き時間は、ファイル整理やアーカイブ作成など、業務システムを見直すよい機会。アフター5は同僚と親交を深めたり、資格やお稽古事に取り組んだりと、できることはたくさんあるはず
「今、担当している仕事」と「やりたい仕事」にズレがあります。異動希望をずっと出していますが、なかなか思い通りにいきません
一度「社外から中途採用される」という意識で、自己PRを作ってみましょう。希望の部署に行くために自分が何をしてきたか、“棚卸”してみて。自己PRがうまく書けないようなら、その時点では難しいということ。足りないスキルを身につける努力を
読者発!
私が会社に働きかけたこと
職場に時短勤務の理解を得るべくタイムマネジメント研修を受講(38歳・メーカー・事務)
出産後、時短制度を使って働いています。職場メンバーに「7時間勤務で8時間分の成果を出したい」と宣言。タイムマネジメントの研修を受け、職場で発表することで仕事のスタンスを同僚に理解してもらえました
年功序列の職場研修に異議をとなえた (29歳・看護師)
年齢順での参加が慣例となっていた職場研修。上司に「研修に行きたい人が行くべきではないか」と直訴しました。当時は叱られましたが、その後、賛成してくれる人が増え、今では年齢ごとの研修は廃止になりました
仕事内容とシフトをチーム全員で見直し(29歳・スポーツインストラクター)
職場で体調を崩す社員が続出。私から上司に相談し、職場の問題点を話し合う機会を設けてもらいました。シフトや仕事内容を見直し、ホンネを話し合ったことで問題意識が共有でき、部署内のコミュニケーションも改善!
COOへ直談判し、意識改革の研究会を自ら立ち上げ(31歳・教育サービス)
離職率の高さに危機感を覚え、思い切ってCOOに直接電話。調査を頼まれ、アンケートを取った結果、ワークライフバランスの構築などを目指す研究会を立ち上げることに。その結果、離職率もぐっと低下しました
勤続年数の向上を目指し「女性営業職の会」に参加(31歳・製薬・営業)
女性の営業職が集まり、キャリアを考える会に参加。夫の転勤の際、別の支店に転勤希望を出し、受け入れられた初の女性営業職となりました。今では、結婚・出産しても働き続ける女性が増えています
この人に聞きました
宮入 小夜子 さん
スコラ・コンサルトプロセス・デザイナー
メーカー、外資系銀行を経て、86年慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。コーネル大学大学院産業労働関係研究科修了。日本橋学館大学教授。著書に『身の回りからはじめる職場改革術』(日本経団連出版)
取材・文/柿本礼子
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/employment/
人間に考えられる範囲が物事の全てとは限らない。
将来に不安がない人はいないでしょう。だから、将来に楽しみを作りましょう。
定年したらあれをやろう!それまでは我慢する。
楽しみがあれば人間なんとか乗り切れることも多々あるのではないでしょうか?
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