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EUのIT関税、WTO「違反」認める
世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会は16日、プリンターやコピー機能を備えた複合機などの情報技術(IT)製品3品目の輸入に6〜14%の関税を課している欧州連合(EU)の措置がWTO協定違反にあたるとする報告書をまとめた。
2008年8月に紛争処理手続きを要請した日本、米国、台湾の政府の主張を全面的に認める内容だ。直嶋経済産業相は、この判断を歓迎するとの談話を出した。
EU側が今回の報告を不服として2審に相当するWTOの上級委員会に上訴しなければ、EUは来春にも関税撤廃を迫られる。
EUや日米台を含めたWTO加盟の72か国・地域は、IT関連機器の関税を0%にする「情報技術協定」を結んでいるが、EUは現在、複合機に6%、パソコン用液晶モニターに14%などと関税を課している。複合機を「コピー機」、モニターを「テレビ」などと見なす独自解釈を適用しているためだが、実際は域内の関連メーカー保護が狙いとみられ、日本、米国、台湾が協定違反だとしている。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/wto/
「類は友を呼ぶ」とよくいいますよね。
趣味が似ているもの同士は自然と集まる様子ですねw
これは全くその通りだと思います。麻雀好きな私の周りにはそんな奴
ばかりが何故か集まりますからねw
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