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<農水産物>輸出急回復 上半期2401億円、前年比18%増  世界的な景気悪化で低迷していた日本の農林水産物輸出が昨秋以降、急回復している。1〜6月の輸出額累計は前年同期比18・2%増の2401億円と好調だ。アジアを中心とした海外の景気回復が背景で、農林水産省は7年後に輸出額を年間1兆円にする目標を掲げる。ただ、円高や米国景気の減速傾向などもあり、このまま順調に輸出が伸びるかどうかは予断を許さない。【行友弥】  ◇高級食材、アジアで好調  同省によると、酒・たばこや真珠などの嗜好(しこう)品、工芸品を含めた農林水産物の輸出額は04年以降4年連続で前年を上回り、07年に5160億円に達した。しかし、08年9月のリーマン・ショックを境に減少に転じ、09年は4454億円に落ち込んだ。その後も月別で前年同月を下回る状態が続いていたが、09年11月からは回復に転じた。同省輸出促進室は「このペースを維持できれば年間5000億円台は可能」と期待する。  輸出先では、今年1〜6月の累計でベトナムが前年同期の2・3倍、中国が3割増などアジアの伸びが目立つ。輸出全体の7割を占めるアジアは、経済発展で日本の高級食材の消費が増えているほか、水産物などを加工して欧米に輸出する拠点にもなっている。一方、米国はほぼ横ばいで、欧州連合(EU)も1割増とアジアほどの勢いはない。  日本の農林水産業は貿易自由化や円高を背景に安い輸入品との競合に悩まされてきた。しかし、最近は新興国の経済成長を追い風にコシヒカリなどの銘柄米やリンゴなどの果物、サバやサンマなど魚介類の輸出が増加。「攻めの農政」を掲げた小泉政権は05年に「農林水産物輸出促進基本戦略」を策定、年間1兆円の輸出額を目標に掲げた。この方針は昨年の政権交代後も引き継がれ、今年6月に閣議決定された新成長戦略にも「17年までに1兆円規模」の目標が盛り込まれている。  ただ、日本から輸出される農林水産物は高級品が中心で、景気に左右されやすい弱点がある。円高に加え、宮崎県で発生した家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)で食肉輸出が落ち込むなど、逆風も吹き始めた。  農水省は民間企業や自治体による海外での商談会開催やアンテナショップ開設に補助金を出しているが、09年度に約20億円だった関連予算が事業仕分けで12億円に削減されるなど、国の支援態勢は縮小気味。同省輸出促進室は「回復傾向を定着させるには民間の粘り強い取り組みが必要」と、関連業界の奮起を促している。  ◇地方業者、独自に販路  景気後退の中で、事業者が独自の取り組みで輸出を伸ばした例もある。長崎市の水産物卸業者「長崎魚市」は中国・上海向けの鮮魚輸出額を07年4000万円、08年8500万円、09年1億4500万円と順調に増やしている。  同社や長崎県、県漁業協同組合連合会などでつくる県水産物海外普及協議会は、07年から中国と韓国をターゲットに県産水産物を売り込んできた。08年に現地で常設店舗を開設。09年9月には上海で日本料理の講習会、今年3月にも上海で試食会を開くなど、市場開拓に熱心だ。漁業者が国内の価格低迷に苦しむ中「それなら、高く買ってくれるところに売ろう」(県水産振興課)と発想を転換。中国企業と組んで富裕層向け販売に力を入れたことで成功した。  愛媛県新居浜市の「芙蓉海運」は同県西条市の第三セクターと連携し、同市の特産品「愛宕柿」や徳島県名産のサツマイモ「鳴門金時」など四国各地の農産物をタイに売り込んでいる。個々の生産者や業者にとっては敷居が高い海外への販路拡大を、集約化することで実現した。08年度に約420万円だった輸出額を09年度は約1500万円に伸ばし、今年度も好調だ。同社の野間省一社長は「国内市場が縮小する中、農林水産業も海外に市場を求めるべきだ。生産者側がリスクを取る覚悟を持てるかどうかがカギではないか」と指摘している。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/agriculture/

「足を溜める」という慣用句があります。
足を地面につけること。転じて踏みとどまること。です。
足のふんばりが利くのは重要なことですよ、いざという時にね。
いつ何時何が起こるか誰にも分かりませんから、、、、、、、、、。
びびりましたw?

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<農水産物>輸出急回復 上半期2401億円、前年比18%増

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