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海水温上昇響き海産物に異変 猛暑余波で具材高騰 鍋物の危機  鍋シーズン。今年は具材にちょっとした異変が起きている。日本近海へのサケの来遊量が減少しているほか、養殖のホタテやカキが大量死しているためだ。原因として考えられるのが、猛暑による海水温の上昇だ。ハクサイ、ネギなど野菜も高値で推移しているという。「石狩鍋」や海産物を使った「寄せ鍋」などに影響が出そうだ。(大矢博之)  ▼太平洋側でサケ半減  「10月以降、ようやく海水温が平年並みに下がってきた。サケの来遊が増えてくれれば」。期待を語るのは、札幌市の独立行政法人水産総合研究センター・さけますセンターの担当者。  同センターによると、10月末までに日本沿岸や河川で取られたサケは約3760万匹。平年並みだった前年同期に比べ約2割の減となっている。なかでも、岩手県で前年同期比52%減、青森県では50%減という。  サケが好む水温は5〜13度。20度を超えると、その水域に近づかなくなるそうだ。気象庁によると、猛暑の影響で、北海道や東北の海では、9月中旬ごろまで平年比で3〜4度高く、20度を超える日が続いた。  関東などで生協を展開するコープネット事業連合(さいたま市)によると、販売価格は昨年同期比で約1割上昇しているという。  ▼ホタテやカキ大量死  養殖産業の被害も深刻だ。青森県の陸奥湾では、ホタテが大量死した。県水産振興課は「今まで経験したことがない最悪の被害」と危機感を強める。同県は全国2位のホタテ産地で、生産額は約100億円。  県水産総合研究所によると、陸奥湾の海水温がホタテに悪影響を及ぼすとされる23度を超えた日数は、7〜9月に54日もあり、観測史上最悪となった。  今月2日からの県の被害調査では、死んで中身がなくなった状態のホタテが多数見つかった。「全滅に近いところもある」という。  長崎県諫早湾ではカキが大量死。同県では年間約1千トンのカキが水揚げされ、うち3〜4割が諫早湾産。県総合水産試験場が10月上旬に行った調査では、73〜93%のカキが死んでいた。  東京都中央卸売市場によると、11月5〜11日に取引された「ムキカキ」は前年同期比9%減。市場での価格は2〜3割上昇という。  ▼冬物野菜も軒並み…  さらにハクサイ、キャベツ、ネギといった冬物野菜も軒並み平年比で5割前後の高値になっている。猛暑で植え付けが遅れたことや、この数週間の冷え込みが影響したという。  鍋の調味料などを扱うミツカン(愛知県)による主婦調査だと、今冬の食卓に鍋が「増えそう」との回答は38%。「減りそう」の4%を大きく上回った。「ほかのおかずをつくらなくていい」といった理由のほか、不況を反映し「食費を節約できる」という理由などが寄せられた。  鍋をしたいけど、具材が…。猛暑の思わぬ影響に戸惑う場面がでてきそうだ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/aquaculture/

大切なのは自分らしく生きること。周りに気を遣う事は必要ですが、
周りが気になって仕方ないのは自分の心が脆いから、意思が弱いから。。
自分で言ってて耳が痛いです。。。。

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