負けるが勝ち

泡と消える…「第３のビール」増税を見送る方針 　平成２３年度税制改正をめぐり、政府・民主党は１２日、割安な「第３のビール」に対する増税を見送る方針を固めた。民主党内ではビールや発泡酒に比べて、酒税が低い「第３のビール」の増税を検討する動きがあったが、議論を先送りすることにした。 　「第３のビール」は、発泡酒に別のアルコール飲料を混ぜた「リキュール」と、豆などを使った「その他の醸造酒」の２種類がある。 　３５０ミリリットルあたりの税額は２８円で、ビールの７７円、発泡酒の４７円などに比べて低く、市販価格も割安なため、消費量が拡大してきた。 　厳しい財政事情の中、財源確保の一環として、民主党内の一部で「第３のビール」に対する課税強化を求める声があったが、ビール業界は「税金を取りやすい所から取る発想はやめてほしい」と反発していた。 　民主党税制改正プロジェクトチームの幹部は１２日、増税に踏み切るには、慎重な議論が必要だとして「第３のビールの課税を見直すつもりは、今のところない」と明言した。アルコール度数に応じた酒税体系の見直しにあわせて、議論を行う方向だ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/taxation/

「依依恋恋」という慣用句があります。
恋慕うあまり離れるに忍びない様子。
いいですね〜〜、私にもこんな時期があったなぁ。。。
でもいくつになっても恋はいいものです。

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