負けるが勝ち

振興銀、破綻から１週間　高額預金者、カット率を注視 　日本振興銀行が１０日に経営破綻（はたん）してから１７日で１週間が経過した。史上初のペイオフ発動となった振興銀だが、定期預金の解約はこれまでに全体の約５％にとどまるなど、預金の大規模な流出といった大きな混乱は起きていない。今後は事業の引き受け手探しとともに、１０００万円超の預金がどの程度カットされるかが焦点となる。 【フォト】振興銀ペイオフ、満期前の解約は損　高金利も８カ月は継続 　預金保険機構は同日、破綻からの１週間ですでに再開している１６店に５５６７人が来店したと発表。また定期預金の解約は店頭での申し込みと郵送での申し込みを含め、１６日までに２９１億１３００万円となっており、全預金額の５．０％にとどまっている。また振興銀は１７日、連休明けの２１日以降、盛岡、宇都宮、錦糸町、京都、広島、長崎など２５店で営業を再開することも発表した。 　しかし預金保険で保護されない１０００万円超の預金者の間では不安は高まっている。１６日に東京都内で開かれた債権者説明会では、預金者から「１０００万円超の部分はどの程度が戻ってくるのか」との声が相次いだ。 　２００８年７月に破綻した米カリフォルニア州の住宅ローン大手インディマックのケースでは、預金保険制度の対象外である１０万ドル（約８５０万円）超の預金について５０％が払い戻された。このケースでは米連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）がインディマックの破綻直後に５０％分の支払いを宣言し、受け皿金融機関への事業売却の際は追加的な支払いは行われなかった。 　振興銀のケースでは、預金保険機構が１０００万円超の預金のカット率について「資産査定が進むまでは水準を示すことはできない」と説明している。（小雲規生）
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/incubator_bank_of_japan/

「家持ちより金持ち」という言葉があります。
高い金額を使って家を購入して持ち家に住むよりは、借家に
住もうとも金持ちでいた方が気楽である。
家は高いからね〜〜ｗでもいつかは、、、、！ｗ

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