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ケニアで新種の大型ハネジネズミ発見?
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ケニアで新種の大型ハネジネズミ発見?
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 9月21日(火)17時33分配信
ケニアの辺境の森林地帯で栗色の大腿部を持つ哺乳類が発見された。(Image courtesy Zoological Society of London)
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赤褐色の立派な後ろ脚と黒い臀部を持つ、体長約60センチの大型のハネジネズミがケニアで発見された。新種の可能性があるという。このカラフルなハネジネズミが新種と確認されれば、18番目のハネジネズミの既知種となる。ハネジネズミはすべてアフリカ原産である。
ロンドン動物学協会の「EDGE of Existence」プログラムで特別研究員を務める生物学者グレース・ワンボイ氏は、これまでほとんど近づくことができなかったケニア北東部の沿岸地帯にあるボニ・ドドリの森で、希少なコシキハネジネズミを探していた時にこの奇妙な動物に偶然出くわした。同氏によると、新種のハネジネズミのマーキングには気付かなかったという。
この謎の動物を見かけた後、ワンボイ氏と研究チームはハネジネズミの体温と動きに反応する複数のカメラトラップ(自動撮影装置)を設置し、見つけにくいハネジネズミの姿をこれまでに20枚以上の画像でとらえることができた。このハネジネズミは日中に活動しているようだった。
研究チームの一員でロンドン動物学協会の保全生物学者ラージ・アミン氏は、「今回撮影されたハネジネズミは、体側と肩、背中は灰色がかった黄褐色で、大腿部は栗色、下臀部は漆黒だ」と話す。
ハネジネズミは、大型の種と、小型で柔らかい毛並みを持つ種の2種類に大別される。新たに発見されたハネジネズミは4種いる既存の大型種と同等の大きさだった。大きな耳と目を持ち、脚は細く、尾は長く硬い。森の地面の落ち葉の下を長い鼻で探って、主に昆虫を捕食していると考えられる。
研究チームはこの動物の巣も発見した可能性がある。「巣はたいてい樹木の下にうまく隠されていた。浅い穴の上に落ち葉が何層か重ねられ、地面から少し盛り上がった状態だった」とワンボイ氏は述べた。
ハネジネズミが正式に種と認められたのは19世紀のことで、当初はトガリネズミの一種だと考えられていた。トガリネズミは昆虫を食べる小型の哺乳類で、ネズミに似ているが齧歯類(げっしるい)ではない。その後の研究により、ハネジネズミは遺伝子的にはゾウやツチブタ、キンモグラなどのアフリカに生息する哺乳類のグループ(アフリカ獣上目)により近いことが明らかになった。
新たに発見されたハネジネズミが本当に新種であることを確認するためには、DNAサンプルを採取して遺伝子分析を行う必要がある。
これまでこの奇妙な動物が発見されなかったのは、ボニ・ドドリの森が内戦で分裂したソマリアと隣接しているために調査がほとんど行われなかったからだろう。
しかし安全が回復して人が足を踏み入れるようになると、森林伐採や違法な木材採取によってハネジネズミの生育環境が破壊される恐れがあるとワンボイ氏とアミン氏は懸念している。アミン氏は、「ハネジネズミの保護が不可欠だ。利害関係のある全方面に対するて管理計画を策定する必要がある」と述べている。
Kate Ravilious for National Geographic News
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/new_species/
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