負けるが勝ち

レアアースの輸出規制緩和など要請　日中ハイレベル経済対話 　【北京＝川越一】日中間の「ハイレベル経済対話」が２８日、北京の人民大会堂で開かれた。日本は中国が７月に発表した資源「レアアース（希土類）」の輸出規制の見直しを要請。知的財産権の保護問題についても議論したほか、環境・エネルギー分野の協力強化で合意する見通しだ。 　２００７年、０９年に続き３回目となるハイレベル経済対話には岡田克也外相、野田佳彦財務相、直嶋正行経済産業相ら６閣僚が出席。中国からは王岐山副首相、楊潔●（＝簾の广を厂に、兼を虎に）外相らが参加した。 　次世代自動車や情報技術（ＩＴ）製品の生産に欠かせないレアアースについて中国は世界の供給量の９割超を握る。輸出規制に傾く中国に日本は懸念を表明、輸出枠拡大を求めた。 　また、日本企業が被害を受けている、偽ブランドによる知的財産権の侵害問題でも対策強化を要請。世界経済の回復に向けた対応や経済政策や金融政策などについても関係閣僚が意見交換した。 　これに対し、中国は日本企業の中国への技術移転を促すよう求め、環境分野に対する一段の投資を呼びかけることにしている。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/japan_china_relations/

「頭が切れる」といいますが、
利口である、頭の回転が早く、てきぱきと物事を処理する能力がある。
英語でいうとクレバーですかね。

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